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鉄則!日経オプション秘伝の書(ハナミチ)は稼げる?評判を検証すると、、

日経オプション秘伝の書

こんにちは、副業館 館長のマーティです。
当サイトでは、副業・副収入で稼いで経済的にも時間的にも豊かになりたいと私が調べあげた情報をご紹介しています。

投資歴25年、副業実践歴10年超の経験を活かして、私が自らこうした情報を徹底的に調査・分析していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

インターネット上にはいろいろな副業・投資のオファーや案件がありますが、どのような内容なのかをしっかりと見極めることが大切です。
その上で、あなたに合ったもの、無理なく実践できそうなものを選ぶようにしてみてください。

最後に私が実践しているとっておきのFX投資ツールを紹介しています。
無料で公開されているのに実績が確かなツールですから、
今回の情報と比較してみてもらえたらと嬉しいです。

それでは
▼本日ご紹介するのはこちら▼
ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書 特商法

特商法(特定商取引法)とは

ネット上での取引が一般的になってきていますが、商品やサービスの購入を検討する消費者が不利益をむやみに被らないようにする為に、運営企業やその団体に対して最低限の製品への説明、そして注意事項を公開しているものが「特商法に基づく表記」です。

(「特商法」は略称で、正式には特定商取引法です。)、

インターネットやホームページで有料で販売されている商品・サービスに対しては必ずこの「特商法に基づく表記」が義務付けられており、表記をしないということは守るべき義務を果たしていないということです。

訪問販売などにも重要事項の説明の義務がありますが、情報商材やインターネット上ではこの特商法に基づく表記がその役割を担っています。

中には特商法の表記をしている運営会社は信用できると考える人もいますが、特商法の表記をすることは商品提供者として当然の義務です。なので、特商法の表記があるだけでむやみに信用してはいけません。

肝心なのは特商法の表記に記載されている内容です。表記の内容をしっかりと確認して、ネット上の情報も合わせて総合的に判断していきましょう。

最低限の項目はきちんと明記されているうえで誇大広告や問題がないかかどうか、表記の細部まで目を光らせてチェックしていきます。

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書はどうなのか?

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書の特商法
販売者名Root Cause Marketing OFFICE 代表 吉崎佐次郎
商材作成者 ハナミチ
住所東京都小金井市緑町4-11-15
※直接の販売は行っておりません。
電話番号050-6872-4906
販売URLhttp://225options.net/
メールアドレスaffiliate1@kabukimono.net

必要な事項は一応記載されているようですが、販売会社も活動実態のないペーパーカンパニーのようですし、あまり信頼性の高い販売会社のようには見えないのが気になりますね。

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書とは

概要

オプション取引で安定して月10%を稼ぐトレード教材

内容

鉄則!日経オプション秘伝の書は、オプション取引の売り戦略と呼ばれる手法で毎月10%で資金を増やしていこうというマニュアルです。

日経オプション取引というのは、日経平均と値動きが連動する日経平均先物を原資産とするオプションの取引のことです。

すでに意味が分かりませんが、いわゆるデリバティブ取引ということでハイリスク・ハイリターンで初心者が行うには大変危険な商品ということが言えます。

その危険な商品を活用して、毎月10%の利益を上げて1年間で資金を2倍にするということなのですが、そんなことが本当に可能なのでしょうか?

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書の話を少し見ていきましょう。

ご紹介するオプションの投資手法は、リスク管理をしたうえで、平均月利10.6%が期待できる手法なので、
ストレスなくコツコツ資金を増加させることができると考えています。

月利10.6%、年利だと127%ですが、まだ物足りないと思うかもしれません。

でも、利益を再投資する複利計算では、
100万円の投資が、7年後には、1億円を超える計算になります。
(税率20.315%、税引後年利を98%として計算)

出典:http://225options.net/

販売ページからの抜粋ですが、税率なんかを持ち出してもっともらしく記載していますが、これぞまさに机上の空論です。

月利10%という高利回りを叩き出す代わりに、日経平均オプションの売りは保険として日経平均の価格変動リスクを負うことになる点には注意が必要です。

日経オプションは、よく「保険」にたとえらえるのですが、株式を大量に保有している機関投資家たちが、保有株式の値下がりに備えるためにヘッジ(保険)として購入するのがプットオプションです。

万が一、株価が暴落するようなことになると、プットオプションは何10倍、何100倍に値上がりすることがあり、機関投資家からすると株価暴落に備えた保険になるわけです。

反対に、「オプションを売る」ほうは、株価が暴落した際の保険を引き受けるのと同じ意味を持ちます。

何事も無ければ保険の請求がないように、株価の暴落が起こらなければ保険を引き受けた側は丸儲けですが、暴落が起こってしまうと保険を引き受けた立場と同様に多額の保険金を支払う必要があります。

日経オプションの売り取引にはこのようがリスクがあるため、経験のある投資家であればこうした安易な売り戦略を推奨する教材は購入しませんね。

トレード初心者には向かないのは、もちろんのこと。

とんでもないリスクを抱えて破産してしまう危険もあるわけですから、日経オプション秘伝の書には一切近づかないほうがよいと思います。

 

ハナミチ(吉崎佐次郎)の鉄則!日経オプション秘伝の書の検証レビュー

繰り返しになりますが、オプションの売り戦略は万が一の暴落の際に、破産する可能性も内包した非常に危険なトレード手法だと言えます。

勝率89%というと魅力的に思えてしまうかもしれませんが、11%の負けトレードの際のリスクがとてつもなく高いわけです。場合によっては『破産』に追い込まれるリスクもあることから、日経オプション秘伝の書には近づかないほうが賢明だと考えます。

こんなにリスク高いトレードを、個人が自分の大事なお金を使って実践すべきではありません。少額からスタートでき、なおかつリスクも少額というものならば、経済合理性のあるトレードとして優位性を持った取り組みができることになります。

私が実践している副業はこちら

私が実践して副収入を手にしている方法は、FXのトレードとなります。しかも、自動売買のツールですから、ほったらかしで副収入を稼ぎ続けてくれるんですよ!

投資やトレードはリスクが高いと思われがちですが、お金がお金を生み出す仕組みを持っておくことは非常に重要だと思います。実績のある優れた方法であればリスクを抑えながら継続的にも利益があがりますので、取り組む価値は十分あると思います。

私自身、投資・副業に関するサイトを運営していることもありFX自動売買ツールの検証は大好きでして、しっかりと調べてから紹介することを心がけてます!

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